インプラント・義歯
失った歯を取り戻し
楽しく快適なお食事から生まれる笑顔
失った歯を取り戻し
楽しく快適なお食事から生まれる笑顔
永久⻭は事故で抜けたり、虫⻭、⻭周病などで失ってしまうと、残念ながら二度と生え変わってきません。お口まわりの美しさを失うだけではなく、様々な障害がおこります。物を噛む力が弱くなったり、発音がしにくくなったり、うまく食事ができないことによって健康面への影響を及ぼすようになります。
当院では、失ってしまった⻭を補うための治療をご提案しています。
インプラント・入⻭(義⻭)、ブリッジなど患者様に合った治療方法で、人前でも口元を気にせず、日常生活を楽しむサポートをさせていただきます。お困りの方や不安をお持ちの方も是非ご相談ください。
インプラント治療では、歯がなくなったところに人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を被せる治療法です。頬の骨にしっかりと固定されるため、失った歯に限りなく近い機能と見た目を取り戻すことができます。
失った部分を補うことができ、ブリッジとは異なり両隣りの歯を削る必要もありません。
噛む力で他の歯に負担をかけることもなく、天然歯に近い歯を得ることができます。
卒業後総合病院の歯科に勤務しその中で口腔外科治療を多く経験しました。 その中でもインプラント治療にも多く携わらせていただきました。 当院ではインプラント治療担当医、口腔外科専門医、麻酔科医、歯科技工士、歯科衛生士と連携をとり安全で長期間安定したインプラント治療を行なっています。
当院では、インプラント治療の前にまず残っている歯や歯肉検査などを行い現在のお口の中の状態を把握します。
その後CT撮影を行い、診断結果から顎の骨の厚みや高さ、幅などのデータをインプラントシミュレーションソフトにて治療計画を立てていきます。
正確な審査診断を行うことによって安全なインプラント手術を行うことができます。
インプラント手術を行うには、ある程度の骨の厚みや高さが必要です。
歯を抜いて時間が経つと骨や歯肉が痩せてしまう場合があります。顎の骨の厚みや高さが不足していてインプラント治療を受けられないと言われた患者様に対し、骨造成手術をして骨の再生を行います。歯肉が痩せてしまった患者様にも歯肉の移植手術して歯肉の再生を行います。できる限り周囲の歯や歯茎と調和したメンテナンスしやすい環境を整えていきます。
自分の歯と同じような感覚でしっかりと噛むことできる。
天然の歯と同じような自然で美しい歯が得られる。
周囲の歯に影響なく独立した治療が可能なため、健康な歯に負担を掛けない。
埋め入れたインプラントが歯根と同じ役割を果たし、顎の骨の吸収(痩せること)を防ぐ。
問診
検査・CT撮影等
診断説明
インプラント埋入手術
被せ物の装着
定期検診
当院では、しっかりと患者様のご希望を伺い、時間をかけて丁寧に、お口に合った入れ歯を作成いたします。他の医院で作った入れ歯が合わず、お困りの方も是非ご相談ください。
総入れ歯は歯が一本もないところに装着する入れ歯です。
人口の歯とピンク色の樹脂で歯茎の部分(床)を製作します。
保険診療ではすべてピンクの樹脂で床を製作します。
自費診療では床の部分に特殊な金属を使用(金属床義歯)する入れ歯を製作することが可能です。
金属床義歯は、保険では全部プラスチックでできている入れ歯の床の部分が、金属になっています。
金属製なので薄く作ることができるため、装着した時の違和感が少なく、また熱いもの冷たいものを食べた時に熱がお口の粘膜に伝わりやすく、自然な咀嚼感が得られます。また保険の入れ歯よりも壊れにくいという利点もあります。
部分入れ歯は残っている歯にバネ(クラスプ)をかけて固定します。
失われた歯の数や部位、残っている歯の動揺度、形態によって設計が異なります。
自費診療では全くバネが見えない設計(ノンクラスプデンチャー)や、磁石を使った特殊な部分入れ歯もあります。
ノンクラスプデンチャーとは、部分入れ歯で金属バネのない入れ歯のことです。
金属のバネが無いため入れ歯と目立たなく、見た目が自然な入れ歯です。
バネをかけるには残ってる歯質が少ない歯には歯を抜かずに金属の蓋をして入れ歯に磁石を組み込み外れにくくすることもできます。